会田桃子(vln)ハクエイ・キム(p)吉見征樹(tabla)というトリオでした。30代後半の肺癌患者＠ある酒屋を直すための曲が素晴らしかったです。それと、モモケロさんの歌が秀逸でした。モモケロさんは話も面白いので、エッセイを書いて欲しいと思っています。

Ugly BettyとDesperate House Wives。こんなに面白かったとは！はまりました。

ある人物が情熱がありながら、自信に裏打ちされた冷静を持っている時、鷹の様な目を持つらしい。つまり、情熱と冷静が絶妙なバランスを保つ瞬間というのがあって、脳の一部が露出した目が独特の表情を醸し出す時、鷹の様な目となる。そう、熟練した零戦のパ…

秦野駅前で、Deep Love―アユの物語 と勘違いして買ってしまう。ラスト2行を知るために必死で読んだが、、結構難しい。解説サイトを読んで、一応、納得。2度目を読むべきか？？イニシエーション・ラブ (文春文庫)作者: 乾 くるみ出版社/メーカー: 文藝春秋発…

最近知り合った女性から、ある作家を推薦されまして、読みたいと思いつつ、どうしてもその作家を特定出来ない。この作家だったかなあと不確かな記憶で買ってみました。タイトルが素晴らしい。中身も、まずまず面白くて、楽しかったです。衝撃的ではないし、r…

先日、友人のお姉さんの演劇を観ていて、あの真面目な友人のお姉さんは、なぜ演劇の脚本を書いているのか、考え続けて、気付いたのです。例えば、日本人の1億2千万人は、日々喜怒哀楽を抱えながら、日本語的な空間と時間を生きている。すると、その日常の一…

アメリカ生活で10キロ太りまして、顔に肉が付きまして、要対策。夜遊び控えて、土曜は普段より早起きして、ウインドへ向かいます。1時から5時まで、休みなく、往復しました。風が2メートル程度で、波が高めでしたが、全般には緩い状況。握力ゼロになるまで、…

スーパースターって、本人の特性と個性が、時代と合った時に、輝く奇跡的な瞬間だと思うのですが、安室奈美恵のSWEET 19 BLUESは、正に奇跡的な輝きでした。その後、紆余曲折あったらしいのですが、なんとなく復活気味のスーパースターを見ると、やはり嬉し…

過激なタイトルですが、私がここ数年間で読んだ本の中で、最も重要な本だという気がしております。多角的に要検証なのですが、自分自身も、多くの日本人同様に盲目的な対米追従路線を選んできた人間なので、米国（と影なる英国）の凋落を信じ難いのですが、…