2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キガリへ

10/29(火) 深夜羽田発。エミレーツでドバイへ。10/30(水) ドバイ着。ニース旅行を思い出す。ドバイの待ち時間、開銀出身のUN職員と話し込む。イランは石油立国で、軍隊、警察、公務員を雇用。アラブ首長国連邦のみが石油立国から先んじて、世界の才能を集め…

その後のスマートグリッド

エコノミストは科学、技術、ビジネスも良い記事が多い。スマートグリッドに近い世界として、USBの大電力対応は面白いと思います。http://www.economist.com/news/international/21588104-humble-usb-cable-part-electrical-revolution-it-will-make-power-su…

その後の福島第一

ワシントンポストのフロントページです。汚染水を海に放出せざるを得ないだろう、その可能性を検討すべきとIAEAは言ってます。当然、地元と漁協は反対です。半ば確実視されている汚染水放出は、東電だけでなく、日本にとって、大問題です。http://www.washin…

$13 billionの罰金

JPMorgan Chaseが、悪質な不動産ローン貸し出しの責任を取って、罰金を支払うのですが、政府に請われて、Bear Stearnesを$10 billion払って合併して、Bear Stearns起因の罰金払わされるとは、かなり不思議。巨悪は集団無責任という印象を受けました。 http:/…

一夜明けて

16日間のシャットダウンから一夜明けて、米政府は再開しました。みんな喜んで、溜まった仕事を、片付け始めたそうです。今回の騒動は、tea partyの台頭と、それを止められなかった共和党に責任あると思われてますが、民主党、オバマももっと早く解決出来なか…

米政府再開

ワシントンポストフロントページ5記事中、3記事が、債務上限が引上げられた件で、重要な議題でした。ざっとサマリーを書きます。オバマの医療保険は、議決されたので、淡々と進める以外ないと思われます。ところが、大きな政府に反対する共和党は、政府債務…

Making Hopes & Bravery in Miyagi’s fields

ドキュメンタリービデオについて解説します。発案者は仙台の友人。311後の被災者達は、家族、家、職を失って困難な現実と向かい合っているが、それに負けず、頑張っている人達がいるので、それらの輝きをドキュメンタリーにしたいという趣旨。たまたま、フラ…

Hopes & Bravery in Miyagi’s fields / ドキュメンタリ映画公開

東北へ撮影旅行に行ったのが、確か2月。様々な想いを抱えて、亘理町、山元町、仙台、石巻、塩竈、気仙沼などを巡りました。311は悲惨な震災でしたが、それを乗り越えようと奮闘する人々の輝きを伝えたい。それをフランス人の視点から訴えたいという動画です…