世界がドルを棄てた日

過激なタイトルですが、私がここ数年間で読んだ本の中で、最も重要な本だという気がしております。多角的に要検証なのですが、自分自身も、多くの日本人同様に盲目的な対米追従路線を選んできた人間なので、米国(と影なる英国)の凋落を信じ難いのですが、巨視的に捉えると歴史的必然という気もしてます。これを教科書として、今後の世界を論じたいと願っております。

世界がドルを棄てた日

世界がドルを棄てた日