アメリカ最後の夜

藤原正彦氏の若き数学者のアメリカは、とても面白かったのですが、遥かなるケンブリッジは、ちょっと怪しくて、その後のベストセラーは、そこらの保守主義者と大差ないと思ったのは、彼が衰えたのか、私が成長したのか??

しかし、私には、ベストセラーは書けないし、若き数学者みたいな読ませる青春本も書けないので、空しい批判者の領域か??

最後の最後まで色々ありましたが、堪能しました。失敗したくない年齢になりましたが、、懲りずに失敗しました。しかし、私生活は楽しんだと思います。今更ですが、色んな人がいることです。アメリカの異常な明るさと前向きさは、見習いたいと思ってます。体得出来てたらばラッキー。

個人的に、身近な人が、意外と銃を所有してまして、ビビリました。