友人が2泊したため停止したブログを再開

ハワイから来た友人というかインターンの受入手続きをやっていたところ、滞在先がなかなか決まらず、私のアパートへ2泊しました。仕事その他について色々と話したのですが、共感する部分あり、当然そうでない部分もあり。共感不可能だったり、合意不可能だった事項に関しては、特に深入りせず、全て流します。というのは、共感、合意不可能事項に関して、議論を続けることによって、新しい何かが生まれる可能性もあるのですが、難しい議論になる可能性もあるからです。非常に親しい恋人だったりする場合を除けば、シリアスな討論や合意よりも、曖昧でハッピーな軽い会話を選ぶべきでしょう。

さて、とは言っても、その友人と色々と話し込みまして、生活習慣が変わったため、ブログは停止しまして、問題意識も停止しました。色々と考察事項あったのですが、全て忘れてしまいました。ブログは書いているうちに、新たな案が浮かぶこともあるので、短くても、何かインパクトある記事をアップするほうが、よいブログになる可能性高そうだと思ってます。

書いているうちに、思い出してきました。2月5日が超火曜日だと思うのですが、そこで大統領予備選の行方が大方決まるそうです。理由は多くの州で投票が行われるからです。マルティンルターキングジュニアデイというのが、月曜にあったのですが、米国では教会が、井戸端会議のような役割を持っているのかと、オバマのビデオを見て、感じました。レッシグオバマを応援していますが、どうも最近はクリントンに押されているようです。私はクリントンを嫌いではないのですが、ブッシュ、クリントン、ブッシュ、クリントンの場合、さすがに国家を2家族で20年以上独占してしまうことには抵抗を感じます。オプラ、レッシグに好感を抱く私としては、オバマに好意を持つ一方で、知らない者に対する畏怖感も持っています。