マルセイユへ

5時に目覚める。まず、codecademy。続いて、edX。

ニースから、複数の街を経てマルセイユが当初の案だったが、早くチュニジアへ行ってしまいたく、一気にマルセイユへ。

11時半発のTGVだったが、サンラファエルまではノロノロ運転。マルセイユまで結局2時間半か。車中で建築関連の男と知り合って色々話す。

1988年夏以来のマルセイユ。いかにニース大好きでマルセイユを嫌っていたか、これからも明白。なぜ嫌っていたかというと汚くて危なかったからだが、その印象は覆されつつあるか。アラブ、アフリカ系が多いため多様性あって活気ある感じ。

マルセイユ歴史博物館は休館だったが、ショッピングセンターとFNACにはまる。FNACは好奇心を煽る様な設計と感じる。音楽、映画、文学への愛情を再発見して、胸が一杯になる。

意外とマルセイユもいいかな。チュニジアは大変遠いと判明。そりゃそーだと自分の無知と不明を恥じる。さて、行き当たりばったり旅行の行方は?

苦労してチュニジアへ行くか、南仏でまったりするか。フランス語で春樹を読むか?いや、俺はフランス語を勉強している場合なのか?迷います。