連休4日目

ひたすら歩きます。

ビンラディンが殺害された報復として、誰もが恐れるのは、原発への攻撃です。

基本はイスラム原理主義と欧米の戦いですが、日本も片棒担いでいると理解してます。しかし、片棒担いだ事実を認識している日本人は決して多数派ではないと思う。やっかいな問題です。

マカウは、ポルトガルと中国が同居した田舎町だったと思うのですが、急速にラスヴェガス化が進んでいます。旧い街並みを破壊して、新たなビルを建てまくってます。中国人のギャンブル熱にはびっくり。実に楽しそうです。

震災後も円高なので、日本のモノづくりは、世界経済に必須な部品だったと理解しました。安い労働力を求めて、空洞化した米国と違って、日本は未だしぶとく製造基地であり続けています。

マンハッタンのリトルイタリーで感じたのですが、グローバル化進んだ後でも、残る民族の特殊性って、食とレストランなのですね。

マカウも世界遺産以外はアメリカ化してしまうのか。