米国夏時間の不思議

ワシントンDCエリアは、多少春めいてきたとは言え、未だ寒いにも関わらず、3月9日(日)から夏時間スタートです。夏時間の方が通常時間より期間が長いのは、不思議なモノがあります。いい加減な記憶ですが、通常時間は約5ヶ月で、夏時間が約7ヶ月だと思います(自信なし)。ただし、多少光熱費の節約にはなるでしょう。一方で、ハワイとアラスカ(たぶん)と欧州は夏時間ではないので、ややこしいです。

ワシントンポストは硬派でありながら、地元も大事にしている新聞で、いわくDCエリアは、大都市圏では、ボストンに次ぐ米国2位という独身率の高さで、春が来たから、仕事ばかりせず、デートをしよう!!という記事が見開きで2ページ以上特集されてまして、親切な新聞だと思います。

速報によると、オバマミシシッピーで勝ちました、次は3回目の大きな戦い@ペンシルバニアで、6週間空きます。この6週間の間に、ヒラリーの得意とする、ヒスパニック、白人労働者層、プロテスタント、女性に対して、オバマがどう訴えるか、楽しみです。

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/03/11/AR2008031102259.html?hpid=topnews