The World is Flatを買いに行き、結局カリブ海クルーズ案内を買う

昨日はストレスの塊となったことを自覚したので、早くオフィスを出て、髪を切って、早く寝たところ、今日は随分と復活しまして、人生はいつまでも雨と晴れがあるものだなあと感じています。不惑とは、なかなか到達出来ない境地だと思います。周囲を見渡すと、立派な大人は実は少なく、、まあ、こんなものかと思う今日この頃。

ヴァージニア工科大学の乱射事件は未だ記憶に新しいと思うのですが、自分の赴任後だけでも、ネブラスカのショッピングセンタでの乱射事件、今日も北イリノイ大学で乱射事件&犯人自殺。もう一件事件あったと思うのですが、本当によく乱射事件が起きてまして、つくづく物騒な国です。

さて、カリブ海の島々という生きた博物館を発見して以来、私の心は常にカリブ海を求めています。カリブ海クルーズ完全ガイドという厚い本を、つい買ってしまいました。なんとか仕事を片付けて、早く休みを取りたいと切望しております。カリブ海ガイドを、気合入れて書いて、日本で売れば、一山当てられる可能性あると思うほど、カリブ海の島々の欧州以上の多様性は、あまりにも興味深いのです。欧州テイストを、島という閉じた空間で現地人と黒人と欧州人で培養し、今まで生き残るという感じでしょうか。おもしろすぎます。