アルルへ

12時にチェックアウトして、人気レストランへ。安くて美味しい。味と値段が全く相関しないのは不思議。15 Euroで満足。

アルルへ向かう。途中、陸軍兵士と知り合う。パラシュートの専門家。穏やかで優しいが体は凄い。勤務当初は辛かったが、今は満足しているとの事。

アルルは小さな街で歩くと大体の感覚が掴める。ゴッホが2年いるには小さ過ぎると感じた。

ニース、マルセイユ共に閑散期だったが、大きな街なので、人はいるし、ホテルとレストランも開いている。しかし、アルルは多くが閉じていて、寂しい感じ。駅前でマダムが開いてるホテルを教えてくれてラッキー。

夕方、地元民で賑わうバーで、サッカー観戦。アルジェリアチュニジア、モロッコ、フランス人と談笑。

夜は食べに行くが、38 Euroで美味しくないフィレステーキ。どこも空いているか、閉じているので、選択肢少なく、判断も困難。推薦してもらったお店はクローズ中。

閑散期に訪れるメリットは、地元民の生活がわかる事。フランス語が面白くて、クレオールと沈没生活したくなってます。カリブ海マダガスカル周辺か?