日本から届いた本を読みまくる

色々とまとめて注文したので、書籍代は約2万円でしたが、送料は約7000円でした。私は速読はしないので、読むスピードは面白いか、役に立つか、易しいかで大きく変化します。

Web3.0がどうなるか、Webの進化が変える世界に興味あって、買った本なのですが、ブログが社会の変化と雇用の流動化を加速する、というあまり新規性のない詰まらない結論で、ごめんなさい。

ただし、既得権受益者であるテレビと新聞が、日本では地殻変動を自覚していないのが、理解出来ました。米国では新聞のネット対応は半ば常識となっていますが、日本では未だそこまで至っていないとの現状認識が出来ました。

ウェブ国産力を読んで、情報大航海プロジェクトに関して、コンテキストを更新出来ました。希望もありそうです。

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる (PHPビジネス新書)

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)

フラット革命

3時間で「専門家」になる私の方法

ウェブ国産力―日の丸ITが世界を制す (アスキー新書 047)